★世界観
二つの二大勢力が対立する日本でヤンデレ戦隊という不確定要素が活躍する物語。
(本柵はパラレルワールドであり、作者の創作した世界の数だけ可能性がある)
●あらずじ
西暦2010年 三月明朝。
日本の上空に謎の浮遊物体が現る。正確に言えばそれは小さな島のようで、
下から見ると逆三角形状の土が浮いてるようだ。異様な物が浮いていることがテレビで報道され、
政府の対応の遅さもあり人々の不安は募る一方であった。
間もなく「アーカム教会」と名乗る団体から声明が届き。
「日本は、今日から我々の支配下に付くことを命じる。
これに従わない場合 神の裁きが下ると思え。」 この事態に内閣府は、自国の防衛のため、
アーカム教会(以降、浮遊島の呼称とする)を包囲する形で自衛隊を派遣。
これより終わりの見えない闘争劇が始まる。